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診療案内

― SERVICES ―

一般内科

  • 食べたがらない
  • 元気がない
  • 嘔吐、下痢をしている など

動物たちに元気がない、エサをあまり食べない、下痢や便秘が続く、嘔吐、目が揺れるなど、普段と様子が違う場合はお早めにご相談ください。飼い主さまに問診を行い、動物たちには触診のほか各種検査を行います。
病気が見つかった際には、飼い主さまとよく話し合って治療方法を決め、なるべく動物たちの負担の少ない治療を行います。より専門的な医療が必要な場合は、提携している病院をすみやかにご紹介します。

外科・一般外科

  • 異物を飲み込んだ
  • ケガをした
  • できものができた など

腫瘍切除や異物の摘出などを行います。レントゲン検査や超音波検査などを行い、手術が望ましい場合はメリットやデメリット、リスクまで飼い主さまに分かりやすくご説明します。
緊急でない場合は、ご自宅で治療法についてじっくりとご検討いただくことも可能です。また、より専門的な医療が必要な場合は、提携している病院を速やかにご紹介いたします。

皮膚科

  • 体をかゆがる
  • 皮膚が赤い
  • 脱毛がある など

近年、動物たちを取り巻く住環境の変化や高齢化に伴い、皮膚病にかかる動物たちが増えてきました。皮膚病は、ノミ・ダニ以外にも食物アレルギーやアトピーなどさまざまな原因によって発症し、症状も多岐にわたります。
当院では、皮膚疾患の早期発見と早期治療、薬を極力減らした治療を大切にして、症状をコントロールするように努めています。また、難治性の皮膚疾患の場合は、皮膚科専門医へのご紹介も可能です。

腫瘍科

  • できものができた
  • 腫瘍がある
  • がんの治療 など

動物たちの体をなでていて「しこり」に気がつくことがありますが、感触や見た目からは、獣医師でも悪性か良性か判断できないことが多いです。また、お腹の中の腫瘍は発見が遅れてしまうことも少なくありません。
当院では、動物たちにあまり負担がかからない検査で「しこり」を精密に調べ、良性なのか悪性なのか炎症なのか、「しこり」の種類を突き止めて、外科手術や抗がん剤による治療、サプリメントなど症例に適した治療を行います。受診される際には「いつ頃気づいたか」「大きさに変化はあるか」「動物たちの様子」などをお尋ねして、診断の手がかりにさせていただきます。
人の医療と同じく、腫瘍は早期発見、早期治療が大切ですので、少しでも気になることがありましたら、早めの受診をおすすめいたします。

消化器科

  • 普段に比べて食が細い、
    食べ過ぎる
  • いつもより便がゆるい
  • 嘔吐する など

食事量の急な変化や、下痢や便秘、嘔吐などは消化器系の病気が疑われます。当院では、触診や血液検査、超音波検査、レントゲン検査、食事内容のチェックなどを行って原因を突き止めて、適切な治療を行います。
ご来院の際には、下痢便や嘔吐物などをビニール袋に入れてお持ちいただくか、撮影した画像をお見せいただけると、診断の参考になります。

泌尿器科

  • おしっこの量が増えた、減った
  • おしっこの臭いや色が変わった
  • おしっこに行く回数が増えた 
    など

動物たちのおしっこの色や量、臭いに変化が見られる場合、泌尿器の病気の可能性があります。特に猫の場合は尿路結石もよく見られ、また、ストレスで膀胱炎を発症する場合もあります。そのほか、肝臓の病気が潜んでいる場合もありますので、動物たちの排尿の様子も気にかけてあげましょう。当院では、触診や尿検査、血液検査、超音波検査、レントゲン検査等を行い、原因を突き止めて、適切な治療を行います。少しでも普段と様子が違うようであれば、早めの受診をおすすめいたします。

眼科

  • 涙や目ヤニが増えた
  • 目を痛がる、かゆがる
  • 黒目が白く濁ってきた など

高齢化によって、白内障や緑内障にかかる動物たちが増えています。これらの病気は放っておくと、視力を失いかねません。目の病気やケガなどは、視力を維持するためにも早めに治療に取り組むことが必要です。眼科専門医との連携もございますので、動物たちの目に関するお悩みや心配なことがありましたら、ご来院ください。

整形外科

  • 歩き方がおかしい
  • 骨折してしまった
  • どこかが痛そう など

当院は月に2回、整形外科の専門医による診療を行っております(予約制)。触診やレントゲン検査等により原因を突き止め、適切な治療を行います。
歩き方がおかしいと感じたり、どこかの足をかばって歩くなどお困りのことがありましたら、いつでもご相談ください。

循環器科

  • よく咳をする
  • 呼吸が苦しそう
  • 運動の量が減った、睡眠時間が
    増えた など

当院は月に2回、循環器科の専門医による診療を行っています(予約制)。
循環器科では心臓・肺・血流などを、レントゲン検査や超音波検査によって確認し、早期に診断ができるよう努めています。
ハアハアと苦しそうに息をする、前より走りたがらない、咳をするなど、気になる様子が見られたら、ぜひ一度診察を受けられることをおすすめします。

歯科

  • 口の臭いが気になる
  • 食べ方がおかしい、痛がる
  • 歯についた歯石を取りたい など

人間と同じように、動物も歯周病にかかります。
現在、3歳以上の犬・猫のうち、多くが歯周病にかかっているといわれています。
歯周病はお口だけでなく、全身にさまざまな病気をもたらしたり、悪化させたりすることが知られています。
動物たちのお口と身体の健康を守るために、デンタルケアで歯周病の原因となる歯石を除去しましょう。デンタルケアは動物たちの口臭を防ぐ効果もあります。
当院では、外部から専門医を招いて手術も行っています(予約制)。

予防接種

  • 犬、猫の混合ワクチン接種
  • 狂犬病予防接種 など
  • フィラリア症を予防したい
  • ノミ・ダニを防ぎたい
  • 野原をよく散歩する など

動物たちは、体調を崩しても本能的に隠してしまいがちです。飼い主さまが気づかないうちに病気が進行してしまうことのないように、予防接種を活用して動物たちの健康と命を守ってあげましょう。
当院では、狂犬病、混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防などの各種予防接種や投薬を行っています。これらの予防接種や投薬は、定期的に受けることが大切です。
・ワクチン…狂犬病・混合ワクチン
・フィラリア…検査・お薬の処方
・ノミ・ダニ…スポットタイプ、内服タイプ

健康診断

  • 動物の健康を守りたい
  • 病気を早期発見したい
  • シニアになったので身体が心配 など

言葉を話せない動物たちは、病気の発見が遅くなりがちです。
動物病院での定期的な健康診断は、病気の早期発見につながります。また、普段の健康状態を把握しておくことで、ちょっとした異変にも気づきやすくなります。
当院では、健康診断で血液検査、レントゲン検査、超音波検査、糞便検査、尿検査などを実施しています。
病気が進行してしまう前に早期発見できれば、適切な治療で重篤化を防ぎ、QOLの維持にも役立ちます。年1~2回の定期的な健康診断をおすすめいたします。

マイクロチップ

  • 迷子になったときの対策をしたい
  • なくさない迷子札がほしい
  • 災害時にはぐれたときが心配 
    など

2022年6月から、犬・猫のマイクロチップ装着について新たな制度が始まりました。
マイクロチップは、首の後ろ側の皮膚に埋め込む電子的な迷子札のことです。マイクロチップを専用の機械で読み取ると、飼い主さまのお名前・電話番号・住所などをデータベースから照会できます。
迷子や災害などで離れてしまっても、マイクロチップを埋め込んでおけば再会できる可能性が高まります。

避妊・去勢

  • 望まない出産を防ぎたい
  • 予防できる病気は予防して
    おきたい
  • 問題行動を予防・改善したい 
    など

動物たちの避妊・去勢手術は、予定外の出産から守ることはもちろん、将来、生殖器の病気を発症するリスクを抑える効果もあります。
また、マーキングやマウンティングなどの問題行動も解消も期待できます。
手術は犬・猫ともに発育状況を見ながら、生後6ヶ月~1歳までに行うことをおすすめしています。手術に関して不安や疑問があれば、何でもご相談ください。

トリミング

  • 被毛をきれいに整えたい
  • 耳の中の掃除をしてほしい
  • 臭いを減らしたい など

動物たちの健康づくりのためには、被毛をお手入れして清潔にしてあげることも欠かせません。
当院では、皮膚の健康維持や皮膚病の治療の一環としてトリミングを行っています。高齢や基礎疾患があっても、獣医師が待機しているので安心です。
獣医師が皮膚のコンディションを見て、動物病院専用の薬用シャンプーの中から適切なものを使い、洗浄と治療を同時に行うことができます。
トリミング時に各種皮膚病、腫瘍、外耳炎などの異常があれば、速やかに治療を行います。
外耳炎のある場合は、追加料金なしで薬を使った処置も行います。
鎮静剤を使用できるので、毛玉取りを嫌がる長毛の猫なども可能です。

※トリミングは完全予約制です。

ペットホテル

  • 急ぎの事情でペットを預けたい
  • 短時間世話をしてほしい
  • 預けたい予定がある など

当院には、健康な動物たちをお預かりするペットホテルもあります。空調・冷暖房完備の清潔なお部屋でお預かりします。
犬の場合は1日2回のお散歩もいたします。
食欲や排泄の状態を「お預かりカルテ」として記入し、お帰りの際にお渡ししますので、滞在中の様子がお分かりいただけます。

※ペットホテルは完全予約制です
※原則として、犬、猫、フェレットは1年以内にワクチン(混合ワクチン)接種された動物が対象となります。
(生後90日未満の2回目、または3回目のワクチンが完了していない動物は要相談)
※お預かり中に、ノミ・ダニなどの外部寄生虫、内部寄生虫が見つかった場合は駆虫させていただきます。また、病気が見つかった場合は、当院の判断により治療させていただくことがございます。
※休診日のお預かりに関しましては、受付までお問い合わせください。

外部リンク

夜間、休診日の救急診療はこちらへお問い合わせください。

当院ご意見番のりーちゃんのかわいい姿が見られます!


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